左ヒラメに右カレイってよく言いますよね。
腹を手前に置いたとき、左側に目があるのがヒラメで、右側にあるのはカレイという見分け方をします。
カレイの種類は非常に多く、実際には例外もあります。
厳密な見分け方としては、ヒラメは口が大きくカレイは小さいことを目安にするといいでしょうね。
左ヒラメに右カレイを題材にした歌がありました(笑)
なんだかとても楽しい歌ですね。
カレイは日本だけでも40種を数えるそうです。
実に様々なカレイが生息しているんですね。
幼魚のときに、目が移動して片側に寄ります。
体も扁平になり、いかにもカレイといった姿に変貌を遂げていきます。
カレイで一番有名なのは、大分県日出町(ひじまち)産の城下がれいですよね。
城下ガレイはマコガレイという種類に属します。
マコガレイを漢字表記すれば、真子鰈となります。
雲状の模様と小さな口をしたマコガレイは、カレイの中でも大型種の部類に入ります。
おちょぼ口をしているのが特徴なので、クチボソとも呼ばれています。
城下ガレイはマコガレイの本種です。
城下ガレイの産地である大分県日出町では、地域通貨として”カレイ”を使っていらっしゃるようです。
”カレイ”はもちろん、通貨の単位。
1時間のお仕事につき100カレイが目安なんだそうです。
地域通貨はどんどん地域内で使って循環を良くするのが狙いです。
そのため、2,000カレイまでしか貯めることはできない仕組みになっています。
お金や物がスムーズに流れなくなった日本・・・全て貯め込まれて停滞ムードが漂っていますね。
そんな中にあって、地域通貨の試みというのは参考になる点もあります。
地域の特産品を通過単位にしてしまうなんて、茶目っけのある面白い挑戦だと思います。
地域通貨の良いところは、ありがとうの輪がお年寄りから子供にまで広がることですよね。
スーパーやコンビニで買い物をするときでも、店員さんと言葉を交わすことが少なくなってきました。地域通貨が活発に行き交うようになると、人と人とのコミュニケーションも生まれます。
城下ガレイが日出町の活性化につながっているといいですね。
左ヒラメに右カレイ、是非皆さんも覚えておきましょう。
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